こんにちは、マッスーです。
あなたは、自宅で食事をとるとき、ランチョンマットなどを敷いていますか?
それとも、何も敷かず、テーブルにじかに食器などを置いていますか?
そんな人には、ぜひともお盆(トレー)を使うことをおすすめします(^^)
なぜなら、お盆(トレー)を使うことには、ランチョンマットや直置きにはないメリットが3つもあるからです。
というわけで今回の記事では、お盆(トレー)を使った方が良い理由3つと、おすすめのお盆(トレー)の種類を3つ、ご紹介します。
お盆(トレー)を使うとうまれる3つのメリット
配膳と片付けの時短になる
食事の用意の中でもめんどうなのが、配膳と片付けです。
食器やカトラリー(お箸・スプーン・フォークなど)を並べたりシンクに置いたりするために、何度もキッチンとテーブルを何回も往復しないといけないですからね。
人数が増えれば増えるほど、その手間はどんどん多くなっていきます。
でも、お盆(トレー)を使えば、食器やカトラリーをまとめて置くことができるので、往復する回数は劇的に少なくなりますよ(^^)
テーブルに汚れや傷をつけなくて済む
飲み物や汁物などをこぼしてしまうことって、よくあると思います。
そのとき、コップなどを直置きしているとテーブルは汚れてしまいます。
また、食器が直接テーブルに当たるので、どうしても傷がつきます。
ランチョンマットは、食器がテーブルに傷がつけることは防いでくれるでしょう。
でも、ランチョンマットは布や通気性の良い素材で作られていることが多いので、こぼれた液体がランチョンマットを通過してテーブルにまで染み出すこともよくあります。
一方、お盆(トレー)はランチョンマットと同様に、食器がテーブルを傷つけることを防いでくれます。
さらに、何か液体をこぼしたとしても、汚れるのはお盆(トレー)のみで、テーブルが汚れることはありません。
食器などをキッチンのシンクに置いた後、お盆(トレー)の汚れを拭くだけで済むので、お手入れも簡単です(^^)
食事の量の管理がしやすくなる
お盆(トレー)には様々なサイズがあります。
食事のときに使うのか、お茶やおやつを楽しむときに使うのかなどで、サイズを変えるのもアリですよ。
実際、マッスーは2つのサイズのお盆(トレー)を使い分けています。
こんな感じです。
↓↓↓
(お茶を飲むときや食事量の少ない朝食のときに使う用の小サイズのトレー)
(そこそこの食事量のある昼食・夕食で使う用の大きいサイズのトレー)
このように、自分の食事量に合わせた大きさのお盆(トレー)を使うようになれば、自然と「これに乗り切る分だけの食事にする」という意識が働きます。
そうなれば、食べ過ぎで太ることを防ぐことができるんです(^^)
おすすめのお盆(トレー)の種類3選
木製
一番オーソドックスなお盆(トレー)でしょう。
ナチュラルな作りだからどんなお部屋にも合いますし、カフェのような雰囲気が出ておいしそうに見えます。
例えば、こんな感じの木製お盆(トレー)なんかいかがでしょうか?
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滑り止め加工
お盆(トレー)に乗せた食器やカトラリーがツルツル滑って動き回ると、運んでいるときに気をつかわないといけないから大変ですよね(^_^;)
そういうことがないように、滑り止めの効果を付け足してくれているお盆(トレー)があるのです。
例えば、こんな感じの滑り止め加工のお盆(トレー)なんかいかがでしょうか?
↓↓↓
アンティーク調
最初2つとちょっと系統が違いますけど、ちょっと古ぼけて見えるアンティーク調のお盆(トレー)を使うと、オシャレ度がアップします(^^)
自宅の食卓を上品に演出するためのアイテムとして、使ってみるのもアリですよ~。
例えば、こんな感じのアンティーク調のお盆(トレー)なんかいかがでしょうか?
↓↓↓
最後に~オシャレなお盆(トレー)を使ってストレスフリーな食事を楽しみましょう~
お盆(トレー)は、上手に使えば
- 時短になって便利
- テーブルの保護
- 食べ過ぎの抑制
など、さまざまなメリットを得ることができます。
さらに、オシャレなデザインのものもたくさん販売されているので、自宅のダイニングスペースのイメージにあったものを選ぶことも可能です。
1つだけでなく、2つ3つと持っておいて、気分や用途によってお盆(トレー)を使い分けるのもステキですよ~♪
ぜひぜひ、ランチョンマットからお盆(トレー)への乗り換えを、ご検討くださいませ~(^_^)/