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久しぶりに髪を短くしたことで感じた、女性がショートカットにすることのメリット・デメリット

美容院

こんにちは~、マッスーです(^^)

 

以前、カットモデルをやって髪をバッサリ切ったときのことを記事に書きました。
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かなり久しぶりに髪をショートヘアにしたんですけど、それから数ヶ月経ち、改めて感じた女性のショートカットのメリット・デメリットをまとめてみました(^^)

女性がショートカットにするメリット

髪を洗う時間・乾かす時間が短くて済む

女性

マッスーはもともと毛量が多い方でして、お風呂で髪を洗うのも、出た後に髪をドライヤーで乾かすのにも、すっごく時間がかかっていました。

 

それが、ショートカットにしたらかなりの時短になりました。

だいたい、長かった頃の半分くらいの時間で、髪を洗うのも乾かすのも済むようになりましね~(^^)

 

急いでお風呂を済ませたい時なんか、とっても助かってます♪

 

 

小顔効果がある

女性

小顔エステのように、本当に顔が小さくなるわけじゃないですよ(笑)

 

頭の形や輪郭と髪のボリュームのバランスを美容師さんに上手に調整してもらえると、顔が小さく見えるのだそうです。

目の錯覚と言われればそれまでですけど、外見でアピールできるポイントが増えるのは良いことですよね(^^)

 

こればっかりは美容師さんにお任せするしかないことなので、ちゃんとした美容師さんを探してからお願いするようにしましょう。



カラーが簡単になるので自分でもできるようになる

カラー

今は、カラーリング剤を手軽に購入できるので、美容院ではなく自分で髪を染める人が多いですよね。

 

確かに、その方が美容院でカラーをしてもらうよりもお安く済みますけど、髪が長い場合、染めにムラが出ることがあります。

髪に色ムラができるとカッコ悪いですよね~(^_^;)

 

でも、短い髪はそもそも染める部分が少ないのですから、カラーリングの際に色のムラが出るのを減らすことができるのです。

ついでに、使うカラーリング剤の量を抑えることができるので、保存できるタイプならさらにコスパ良く髪を染めることができますよ(^^)

 

 

手軽にイメージチェンジができる

女性

髪型や髪の長さを変えることは、服装を変えるのと同じくらいにガラッと印象を変えることができます。

女優の波瑠さん吉田羊さんの、「髪型をショートカットにしたらブレイクしてお仕事が増えた」というエピソードはけっこう有名ですよね。

 

さすがに、「毛先を数ミリそろえてもらっただけ」とかでは、周りの人に気づいてもらいにくいですけど、そこそこの長さのあった髪をバッサリ切ってショートヘアにしたら、ほぼ気づかれます。

そのときに、「髪、かなり切ったね~」「似合うよ」などという反応をもらえるだけで、テンションはけっこう上がりますよ♪(←実体験)

 

ただ、やっぱり髪をバッサリ切るのって勇気がいりますから、口コミでの評価の高い美容室・美容師さんを選んでから行くようにしましょう。


 

意外と男性ウケが良い

カップル

「男性は髪の長い女性の方が好き」と、昔から割と言われています。

確かに、髪は女の命と言われるくらいですし、長くて艶のある髪が好まれるのはわかります。

 

でも、意外と「ショートヘアの女性の方が好き」という男性もいらっしゃるのですよ。

そういう人は、「ボーイッシュなところが良い」「明るくて元気な感じがする」などの部分に、お気に入りポイントを見出しているようです(^^)

 

「最近、恋愛がうまくいかないなぁ」なんて思った時には、思い切って髪を切り、ガラッとイメチェンしてみても良いかもですよ~。

 

 

女性がショートカットにした場合のデメリット

くせ毛が強い人は朝のスタイリングに時間がかかる

女性

くせ毛の強い人が髪を短くすると、朝起きた時に髪がとんでもなく爆発していることが多いです。

あちこちに髪がはね、髪を濡らしてもスタイリング剤をつけても、なかなか直らないんですよね~。

 

髪の長い人だったら、クセも出にくいし、いざという時には髪を結んでしまえばごまかせますが、短い髪だとそうもいきません(^_^;)

朝の忙しい時間に、髪のスタイリングで時間を割きたくはないですよね~。

 

美容師さんに「はねにくいようにしてください」と切ってもらうことは可能ですけど、それでも100%髪のハネを防げるわけじゃありませんし。

 

 

髪型を維持するためにはこまめに美容院に通う必要がある

美容院

もし、ショートヘアを維持しようと思うなら、最低でも数ヶ月に1度は美容院でのカットが必要になってきます。

髪がのびるのが早い人は、1ヶ月に1度は行かないと髪型が変わってしまうかもしれません。

 

カットだってタダじゃないので、それだけの頻度になるとなかなかの出費になります。

自分で髪を切るという猛者もいますけど、素人のカットできちんとした髪型が維持できるとは思えないので、ここは素直に美容師さんに任せましょう(笑)

 

インターネットで、お手頃価格でカットをしてくれるお店を探すことをおすすめしますよ~(^^)

定期的に通うことを考えると、なるべく自分が通いやすい距離にあることも、大事なポイントですね。

 


 

夏は首部分(うなじ)が日焼けしないようにする必要がある

日傘

髪の長さがそこそこあれば、首の後ろ(うなじ)の部分は完全に隠れます。

(髪を結んでいたら別ですけど・・・)

 

でも、ショートヘアにすると首の後ろ部分はほぼ丸見え状態になります。

そうなると、困るのは夏の強い日差しによる日焼けです。

 

日焼け止めをこまめに塗る、首に何か巻く、日傘で影をつくるなどの日焼け対策が必要になります。

夏は、露出している部分の日焼け対策をすることになりますが、その手間が1つ増えることになります。

 

「どうせついでだから」と割り切れたら問題ないですが、めんどくさいなぁと思う人もいますよね、きっと。

 

 

髪型のアレンジ方法が少ない

髪型

髪が長い人は、ゴムやシュシュで髪を結んだり、ピンやバレッタやクリップで髪を留めたり、編み込みにしたり、お団子にしたりと、髪型にさまざまなバリエーションがあります。

 

でも、髪が短いと髪型の選択肢はかなり少なくなります

他にもあるとは思いますが、「ピンで髪を留める」「スタイリング剤で髪の流れを変える」くらいしか、マッスーは思いつきませんでした(^_^;)

 

「髪型のアレンジなんぞに興味はない!」という人は問題ないですけど、髪型の選択肢が少ないというのはオシャレ女子からすると、ちょっとつまらないかもしれませんね。

 

 

似合わない人はとことん似合わない

赤ちゃん

ショートヘアって、似合う人とそうでない人がくっきり出る髪型とされています。

頭の形・輪郭・顔の雰囲気などによるのだと思いますが、「どんなに切り方を工夫してもショートヘアが驚異的に似合わない人」も、中にはいるんだそうです。

 

正直、自分にどんな髪型が似合うかはよくわからないでしょうから、そこは美容師さんに聞いてみることにしましょう。

腕の良い美容師さんなら、「あなたにはショートヘアも似合う」「どちらかというと、ショートヘアよりもこちらの髪型の方が似合う」などと、個人個人に合った髪型を提案してくれるはずですよ(^^)

 


 

最後に~マッスー的にはショートカットにして良かったと思います~

最後に

結論として、マッスーとしては、ショートヘアにすることのメリットの方が強かったです♪

やっぱり、髪を洗ったり乾かしたりする時間が減ったことが嬉しい!

 

こまめに髪を切りに行かないと髪型を維持できないのは、少々めんどうだなぁとは思います。

でも、数ヶ月に1度の美容院通いと、ほぼ毎日やることになる洗髪・ヘアドライだったら、圧倒的に美容院通いの方が楽ですからね~(^^)

 

カット代はかかりますけど、髪を洗ったり乾かしたりするときに感じるイライラを解消できると考えれば、必要経費だと思えます。

 

というわけで、マッスーは当分の間、ショートヘアを維持していきます。

あと1ヶ月くらいしたら、また髪を切りに行くのです~(^^)