こんにちは~、マッスーです。
突然ですけど、あなたは人に道を尋ねられることがよくありますか?それとも、まったく経験がなかったりしますか?
どうも、道を尋ねられた事がある人は他の場所でも尋ねられることが多いし、そうでない人はどこでもそんな感じであるようです。
この違いって何なんでしょうか?
マッスーは先日、3日連続で人に道を尋ねられました。
1回だけならともかく、さすがに3日連続となると、何かしら要因となるものがあるんだろうと感じましたね~。
自己分析好きのマッスーとしては、これは分析せずにはいられません(笑)
それに、分析して理解することで、自分のふるまいを普段から意識して、より良くしていくことができるとも思いました。
というわけで今回は、人に道を尋ねられる人の特徴と道を教える際の対処法についてご紹介していきます。
3日連続で人から道を尋ねられた
先ほども言いましたけど、マッスーは3日連続で人から道を尋ねられたことがあります。
もちろん、全員違う方でしたし、聞かれた場所も違いました。
幸いにして、どの方の目的地も自分がわかるところでしたし、尋ねられた場所からそう遠くなかったので、【この道を直進して2つ目の信号を右に~】みたいな感じで、無事に道順を伝えることができましたけどね。
1日目は単純に、【あぁ、良いことができていい気分だなぁ~♪】と思っていただけなんですけど、2日目になると【おぉ、またかぁ。こういうこともあるんだなぁ】となり、3日目には【え、私、何かした?】という心境になりましたね(笑)
道を尋ねられやすい要因を自己分析してみた
ここからは、道を尋ねられやすい人に共通する特徴として考えられるものを挙げていきます。
あくまでもマッスー個人の分析であることを、先にご承知くださいませ。
女性である
女性か男性かでいったら、道を尋ねられるのは圧倒的に女性が多いようですね。
道を聞く場合、ほぼ初対面の人に声をかけるわけですから、少しでも心理的なハードルを下げようということなのでしょう。
せかせかと急いでいる様子がない
道を尋ねる時には、相手に立ち止まってもらうことになります。
ですから、小走りだったり表情に焦りがみえたりするなど、いかにも【急いでます!】という人には、なかなか声はかけられないですよね~。
話しかけやすい雰囲気・外見である
自分のことを言うのは何だか恥ずかしいのですが、マッスーはどちらかと言えば童顔で、キリッとしたタイプの顔立ちではありません。
また、普段の服装も、ピシッとしたものというよりはふんわりしたものが多いです。
さらに、外を歩いている時は好きな音楽を聞きながらのことが多いので、たいていは明るい表情をしていると思います。
そういう条件が重なって、親しみやすい雰囲気・外見ができあがっているのでは、と分析しました。
ちなみにですが、マッスーは壊滅的にファッションセンスというものがありません(笑)
でも今は、ふんわりでオシャレな服を毎日着ることができています♪
それというのも、服をプロの方に選んでいただいているからなんです(^^)
そのプロの方とは、【マイスタイルコーディネーターの石井雄(いしいたかし)さん】です。
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道をちゃんと教えてくれそうな雰囲気がある
道を尋ねるときって【誰だったら教えてくれそうかな~?】と、少し周りをキョロキョロしますよね?
そうして、【この人なら答えられそう、知っていそう】と思った人に答えをかけます。
そんな感じで思われる1つの要因として思いついたのは【メガネ】です(笑)
メガネって、かけたらたいていの人に【まじめそう】【頭良さそう】みたいなイメージを付けることができる、魔法のアイテムなんですよね~。
おそらくですが、メガネをかけたマッスーに対して、【道を知っていそうな人】【きちんと対応してくれそうな人】というイメージを持った上で、道を尋ねてきたのではないでしょうか。
道を教える時の注意点
ところで、道を教えてあげるのはとても親切で良い行為なんですけど、1つ注意しておくべき点があります。
道を尋ねられた際、道順を言葉や地図で説明するのが難しくて、【近くだから、一緒に行きましょう】と連れ立って道案内する方もいらっしゃると思います。
そうしてあげたい気持ちはとてもわかるのですが、女性1人でいる時に道を尋ねられた場合は、一緒に行って道を教えるのは避けるべきです。
道案内の時点では、相手がどんな人であるのかわからない状態です。
もし、道を聞いてきた人が悪意を持っていたとしたら、意図的に人通りの少ない場所へ連れていかれ、危険な目に合う危険性も十分にありえます。
誰も彼も疑いたくはありませんが、最低限の自衛はしておくべきです。
聞かれた目的地までの道順がわからない場合の対処法
わからないと伝える
これが1番です。
尋ねられた目的地を知らない、道順を説明できないということであれば、正直にそう伝えましょう。
意地を張ったり、【せっかく私に聞いてくれたのに悪いな】といった罪悪感を持ったりする必要はありません。
そこで知ったかぶりをして中途半端な情報を伝えてしまうと、結局相手を困らせてしまうことになってしまいます。
- 申し訳ないが、自分にはわからないので他の人に聞いてほしい。
- 私はこの地域の人間ではないのでわからない。
といった言い回しで、きちんと相手に意思表示をしましょう。
交番へ案内する
もし、近くに交番があるようならそこへの道を教えてあげましょう。
道案内は交番にいるおまわりさんの業務の1つですし、その地域で働いている人ですから詳しいはずです。
【申し訳ないですが、私には道がわかりません。よければ、近くの交番までの道をお教えしますから、そこでお聞きになってはいかがでしょうか?】
というような言い回しをしておけば、とてもスマートですね(^^)
自分がわかるところまで伝える
基本的には最初の2つの対処法をおすすめしたいのですが、聞いてくれた人に申し訳ないという気持ちがどうしても強い人には、自分が自信を持てる範囲のみを伝えるというのも1つの手です。
【○○までなら道をお伝えできます。申し訳ないですが、そこから先については別の方に聞いていただけますか?】
とお伝えするのが良いでしょう。
その場で一緒にマップアプリなどで道を調べる
この方法は、時間に余裕がある人・すばやく調べることに自信がある人・聞いてきた相手が年配の方だった場合におすすめです。
今は、スマホのマップアプリを使えばたいていの場所は調べることができます。
ただ、急に聞かれた場所についてパッと調べられる人となると、そういう作業に慣れている人でないと、案外難しいです。
自分自身に時間の余裕があり、スマホでの調べ物が得意であれば、それほど相手を待たせることなく道を伝えることができるでしょう。
また、道を尋ねてきた方が年配の方だった場合も、相手はスマホを使いこなせていない確率が高く、自分で調べるのが難しいので、代わりに調べて丁寧に伝えてあげると親切ですね。
ただし、この対処法についても、調べきれないと判断したら無理をしないで正直に伝えるようにしましょう。
最後に~ぜひ、道を尋ねやすい雰囲気を醸し出しましょう~
このように、マッスーとしては、道を聞かれやすい人の特徴として
- 女性である
- せかせかと急いでいる様子がない
- 話しかけやすい雰囲気・外見である
- 道をちゃんと教えてくれそうな雰囲気がある
というポイントがあると分析しました。
性別はともかくとして、他の部分については【周囲から良い印象を持たれている】【精神的なゆとりがある】とも言えると思います。
誰かと話したり、一緒に行動したりするとき以外にも、自分が今どういう雰囲気でいるのかを意識すると、周囲のあなたに対する見方は絶対に変わりますよ(^^)