こんにちは、マッスーです~。
わたくしは以前、少人数制の婚活パーティーで運営スタッフをやっていました。
そこには、ホンットにいろいろな人がいらっしゃるんですけど、めでたくカップリングした後の男性は、「パーティーに来なくなる人」と「パーティーの常連さんになってしまう人」の2種類に分かれます。
「パーティーに来なくなる男性」は、
- カップリングした人と順調にいっている
- 他の婚活サービスに移動した
- 婚活自体を止めてしまった
のどれかだとは思います。
でも、カップリングしたのにすぐ次の婚活パーティーに参加する理由が、最初はわからなかったんですよね~。
でも、だんだんとその理由がわかってきました。
今回の記事では、元・婚活パーティーの運営スタッフのマッスーが分析した、カップリングしたにもかかわらず、すぐ次のパーティーに参加する男性の3つのパターンをお話していきます。
ちなみに、これまでにも婚活パーティーで見てきたエピソードについて記事にしています。
よければごらんくださいませ~♪
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カップリングしたのに婚活パーティーの常連になる男性の3つの特徴
最初にまとめて参加申し込みをしてしまった
これは、男性の参加者に意外とあるあるな理由です。
婚活って「数撃ちゃ当たる」なところがあるので、とにかくパーティーの数をこなそうと、近い日付のものをまとめて申し込む人がいらっしゃいます。
毎回のパーティーで女性参加者さんに誠意を持ってトークをしてくださる方は良いですが、中には、明らかに「消化試合」「キャンセル料を払いたくないから参加した」という感じで来る方もいるので、それは他の参加者さんに対して失礼だなぁと思いますね~(^_^;)
カップリングした人との相性が悪かったとすぐに判断してしまう
これは、男女関係なくあることだと思います。
婚活パーティーでは、お互いに多少はよそ行きの話し方や表情になりますよね。
カップリングした後にそのままお茶やご飯に出かける人もいらっしゃいますけど、そこで相手の素を見てしまって、「う~ん、ないかも」とすぐに相手を切ってしまう方も多いようです。
相手も人間ですから、「完璧に自分の好みに合う人はいないんだ」くらいの心持ちでいないと、結局は何度も同じことをくり返すハメになってしまうと思いますね~(^_^;)
カップリングした人を積極的に誘わず、自然消滅してしまった
これが、一番問題なパターンだと思います。
ちょっと前に「草食男子」という言葉がはやりましたけど、せっかくカップリングまでいけたのに、その後にまったく女性に対してアプローチやお誘いをしない方が、メッチャ多いです。
前の項目でも少しふれましたけど、短い婚活パーティーの間では、相手のことを一部分しか見ることはできません。
カップリングして連絡先を交換した後は、食事やデートで何度か会って相手との関係を深めていくことが必要です。
今は、「何から何まで男性が主導権を握って引っ張れ」とは言われなくなりつつありますけど、まだまだ「食事やデートのお誘いは男性から」という風潮はありますよね。
そこで、勇気が出ないのかめんどくさくなったのかは知りませんが、まったくお誘いをしないままでいれば、その末路は「自然消滅」です。
カップリングした直後が一番気持ちが盛り上がっているんですから、その時期に何もしないのは実にもったいないですよ~。
そんなこんなで、一週間ほどでカップリングした方と自然消滅をし、すぐ次のパーティーに参加する、という流れになってしまうんですね。
こういう方も、先ほどの「相手をすぐに切ってしまう人」と同様に、同じことを何度もくり返すことが多いです(^_^;)
正直、「たった一週間さえもカップリングした相手にアプローチしない人が、誰かとお付き合いできるのかなぁ?」と思いました。
(独身な自分のことは完全に棚上げですけど笑)
最後に~カップリング=お付き合い、ではないのです~
「カップリング」という表現が誤解を招いているのかもしれませんが、少なくとも、マッスーがスタッフとして関わっていた婚活パーティーでは、「カップリング」はあくまで連絡先を交換する権利を得たに過ぎません。
その後は婚活パーティーの運営側はノータッチなので、自分で行動しないといけないんです。
正式にお相手とお付き合いまでいけるかどうかは、相手の素を受け止めることができるか、きちんとお誘いができるかにかかっています。
その部分まで婚活パーティーではお膳立てできませんので、見事カップリングできた男性の方、よろしくお願いしますm(_ _)m