こんにちは、マッスーです~(^^)
自分のブログを開設したはいいものの、記事を書く手がピタッと止まることってありませんか?
ブログ記事を書くことは、情報発信になるし、自分の考えや存在を知ってもらうことにもなるし、マネタイズすればゆくゆくは収益にもつながるので、できることならサクサク進めたいですよね。
記事を書く手が止まるのには、いくつかの原因があります。
この記事では、その原因と解決法を4つずつ紹介して解説していきますね。
記事を書く手が止まる原因を1つ1つ解決していけば、記事を書くのに悩むことはなくなり、楽しんで記事を書けるようになりますよ~(^^)
記事を書く時に手が止まる原因4つ
ブログの記事を書く手がピタッと止まってしまう原因を、状況別に4つあげてみました。
完璧な記事を書こうと考えてしまう
ブログ記事というものは、1度公開したら誰でも読むことができます。
もしかしたら、自分の書いた文章が、誰かの行動に影響を与えるかもしれません。
そう考えると、「どこからみても完璧なものを書かないといけない」「絶対に間違った情報を載せてはいけない」などと、ガチガチになってしまうこともありますよね。
いろいろなところから情報を集めたり、勉強したりしても、「本当にこれで大丈夫かな?」という不安がいつまでたっても消えず、結局記事を書けないままに終わってしまう、というパターンです。
「他の人がもう書いているからいいか」と考えてしまう
「よし、このことについて記事に書こう!」と決めたはいいものの、そのテーマに関係するキーワードで検索してみたら、自分が書こうと思った内容と同じ記事がわんさか出てくるなんてことがあると思います。
そうなると、「これだけ記事があるんだから、いまさら自分が同じ内容で記事を書いてもしょうがないかぁ」と考えがちですよね。
検索上位にある記事の内容が充実していたら、なおさらそう感じて、記事を書くことを諦めてしまう人が多いでしょう。
ネタ切れを起こしている
これは、ブログ初心者ではなく、ある程度記事を書いてきた人が陥りがちなパターンです。
また、1つのジャンルor狭いジャンルに特化したブログを運営している人にも起こりがちですね。
最初のうちはガンガン記事を書けていても、記事数が増えるにしたがって記事ネタは先細っていきます。
しっかりした記事を書くために勉強をするんだけど、だんだんとそれに疲れてしまったり・・・
そうなると、次第に更新頻度が下がっていき、ある日ピタッと更新が止まってしまうんです。
インターネット上には、そうやって更新が止まったブログが山ほどありますよ~(^_^;)
記事の書き方がわからない
「記事」というワードがとっつきにくいイメージを与えてしまっているのかもしれませんが、「そもそもブログ記事ってどう書けばいいの?」という最初のところで手が止まってしまう人も、本当に多いです。
頑張ってブログを開設して記事投稿ページを開き、いざ書こうとしたけれど、真っ白なページを見たらどうしたらいいのかわからなくなってしまうんですね。
最初の一文字が出てこないんです。
小学生のとき、読書感想文を書こうとして原稿用紙に向かった途端にカチンと固まってしまう、みたいな感じですね(笑)
ブログ記事を書くのが楽になる4つの方法
先ほどあげた、「ブログ記事を書く手が止まる原因4つ」それぞれを解決する方法について、解説していきます。
「100%完璧な記事など存在しない」と理解する
ブログ記事は誰でも読むことができるので、
- 根拠のない適当でいい加減な内容
- 人を騙す意図がある内容
- 人を傷つけるような内容
などをわかっていて書くのはダメです。
でも、どんな人間にもミスはあります。
どんなに偉い専門家やプロであっても、間違えることはあります。
また、「これまでは正しいとされていたことが、科学の進歩などで実は間違っていたと判明した」ってこともありえます。
つまり、最初から100%完璧な記事を書くことなんて不可能なんですね。
専門家やプロの人でさえそうなんですから、ブログを書き始めたばかりの人なんて、なおさらそうです。
書き始めたばかりの記事が拙いのはしょうがないんですよ(^_^;)
「間違っていたらどうしよう・・・」と不安になるあまり、せっかく書いた記事を公開しないなんてもったいないです。
ブログ記事は後から修正することができますから、間違いや足らない部分に気づいたら直せばいいんです。
そこは開き直って、とりあえず60~70%の出来であっても世の中に出してしまいましょう(^^)
「自分の文章を読んでくれる人は必ずいる」と思いながら書く
自分が書こうと思っていた内容の記事がネット上にたくさんあったとしても、書き方が違えば、その時点でまったく違う記事になります。
全体的な内容が似通っていても、切り口・文章の雰囲気・独自のエピソードなどで他の記事との差別化は十分されますよ(^^)
記事を検索する人の中で、あなたの記事を気に入って読んでくれる人は必ずいます。
実は、検索上位に出てくる記事だからといって、どんな人にとっても読みやすいとは限らないんですよ。
「確かに情報としては詳しいけど、文体がかたくて何か読みにくい・・・」と感じることはよくあります。
ですから、記事を書く際は、ネタがカブったかどうかよりも「自分らしさ」や「読みやすさ」を意識して書くようにしましょう♪
自分の経験や感想を書く
ネタ切れが起こる原因として、「そこそこの記事数を書いた」とか「ジャンルが狭くてそもそも書ける内容が限られる」というものがあります。
おそらく、最初のうちに書いた記事は知識やノウハウを提供するものが多いと思うんですけど、記事ってそれだけじゃないんですよ~。
「みんなが知らないすごいことを発信し続けないといけない」と思いつめていたら、ネタ切れも起こりやすくなるし、何より息が詰まります(^_^;)
でも、記事ってもう少しライトに考えて大丈夫なんですよね(^^)
身近な例でいうと、
- 読んだ本や見た映画の感想
- 通販で購入した商品のレビュー
- ジャンルに関する自分の体験談
とかでも、十分記事になります。
例えば、通販である商品を買おうか悩んでいる人にとって、実際に使ったことのある人のレビューはとても役に立つものです。
特に、商品のメリット・デメリット両方をしっかり書いてあると、お役立ち度はマックスです(^^)
通販サイトのレビュー部分に書くのも良いですけど、それをそのまま自分のブログに書いてしまえば、それで立派な記事が1つ完成ですよ~♪
こういう内容なら、自分の意見ですから他と差別化はできるし、体験さえすればいいのでネタ切れが起こりにくいです。
正しい記事の書き方を学ぶ
真っ白な記事投稿ページで最初の一文字が書けないのは、「記事の書き方」を知らないからかもしれません。
知らなければ、書けないのも当然です。
マッスー自身も、文章を書くことに苦手意識を持っていましたし、ブログを始めた当初は数百文字書くだけでもひいひい言ってました(^_^;)
でも、読みやすくするための記事の「型」をしっかりと学んだことで、記事は驚くほど書きやすくなりました(^^)
記事の書き方は、本・インターネット・教材などさまざまなタイプで学ぶことができるんですけど、マッスーのおすすめは【才ゼロ】という文章の書き方を学べる教材ですね。
その【才ゼロ】について記事に書いてありますので、興味を持った人はぜひ読んでみてください♪
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最後に~記事というものはあんまり難しく考えなくてOK~
最後に、今回の記事の内容をまとめておきますね。
【ブログ記事を書く手が止まる4つの原因】
- 完璧な記事を書こうとしてしまう
- 「他の人が書いているからいいか」と考えてしまう
- ネタ切れを起こしている
- 記事の書き方がわからない
【ブログ記事をサクサク書けるようにする4つの方法】
- 「100%完璧な記事など存在しない」と理解する
- 「自分の文章を読んでくれる人は必ずいる」と思いながら書く
- 自分の経験や感想を書く
- 正しい記事の書き方を学ぶ
今回の記事で、あなたがブログ記事をサクサク書けるようになって、情報発信を楽しめるようになれたら嬉しいです(^^)
それでは~(^_^)/