こんにちは、マッスーです~(^^)
あなたは、「自分には何の個性もないなぁ」「私って地味だから、人の印象に残らないんだよなぁ」と思ったことはありませんか?
マッスーも、以前はそう思ってました。
目立つ部分とか人に自信を持ってアピールできる部分が思いつかなくて、就活などの面接などでよく聞かれる「あなたの長所は?」「アピールポイントを教えてください。」みたいな質問が大の苦手だったんです(^_^;)
でも、「個性(キャラクター)って自分自身より他人の方がよくわかってるんだな。」ということに気づいてからは、人との会話の中から自分の個性を見つけられるようになりました。
実際に、マッスー自身が自分の個性としてよくアピールしていることを例に挙げながら、自分の個性の見つけ方を解説していきます。
マッスーがよくアピールする鉄板の2つの個性(キャラクター)
私、チーズが嫌いです
マッスーはチーズが嫌いです。
牛乳とかヨーグルトとか、他の乳製品は大丈夫なんですけど、チーズだけはどーしても食べられないんです(^_^;)
一応、チーズの匂いは我慢できるし、他の人がチーズを使った料理を食べることまでどーのこーの言うレベルではないですが。
アレルギーとかではないので、間違って食べてしまっても問題はないですが、精神的には地獄を味わうことになります・・・
ですから、友人や会社の人などと話をする中で食べ物の好みが話題に上がると、すかさず「私、チーズがダメなんですよぉ~」と言うようにしています。
そうすると、たいていの場合は「えー、女子っぽくない!」「チーズが食べられないなんて、人生半分損してる!」なんてことを言われるんですよね。(9割くらいこういう反応です)
最初のうちは、そう言われたらカチンときて、「女子の誰もがチーズ好きだと思うなよ!」「チーズがなくても損なんかしないわぁ!」と、内心で文句を言ってました。
でも、「チーズ嫌い」っていうのは案外珍しいのか、けっこう印象に残るみたいなんですよね。
今では、私の友人やこれまで勤めた会社関係の人達は、みーんな私のチーズ嫌いを知っています。
それに気づいてからは、「あ、これって私を表現する1つのポイントになるんじゃない?」と前向きに思えるようになりました。
私、童顔って言われます
チーズ嫌いと並んで、マッスーが自分の個性かなぁと思っているものに「童顔」があります。
自分で言うのもアレですが、マッスーは初対面の人に年齢を言うと驚かれることが多いです。
まぁ、日本人(アジア人)は年齢より若く見える傾向があるので、これについてはあてはまる人が多いかなと思いますけど。
全然関係ないですけど、安達祐実さんって『家なき子』時代から全然見た目変わらないですよね。
これこそ、究極の童顔(笑)
話を戻しまして。
この童顔というポイントは、扱い方を間違えると嫌味に取られてしまうことがあるので、あんまり自分から「私、よく童顔って言われるんですよね~」とアピールはしません。
相手から驚かれたときにだけ、「あぁ、よく言われるんですよ~♪」と軽めに返します。
要は相手に印象付ければいいだけなので、「この人は童顔だなぁ」と思ってくれた人にだけ反応をしておけば、それで十分です。
個性(キャラクター)とは、周りの人によく突っ込まれること
よく、「自分のことは自分が一番よくわかってる」なんて言葉を聞きますけど、個性(キャラクター)に関しては、自分自身より周りの人の方がよくわかってます。
自分が一番わかってるなら、こんなにも「自分の個性がわからない・・・」って悩む人が多いはずないですからね。
可能なら、周囲の人に「私の、他の人とは違う部分ってどこかなぁ?」って聞いてみてください。
それが難しいようなら、普段の会話の中でよく周囲にツッコミを入れられる部分を思い出してみてください。
ツッコミを入れるってことは、「普通とは違って変わっている」ってことですから。
よくあることならスルーされて終わりのはずです。
突っ込まれたことを突き詰めていけば、他の人とは違う自分だけの個性を見つけるきっかけになりますよ。
マッスーの場合は、特に【チーズ嫌い】【童顔】に対してのツッコミが多かったんで、今では自分でそれを個性として売りにしている部分があります(笑)
最後に~「あ~、あの○○な人ね」と言われる人になりましょう♪~
自分の個性が見つからずに悩んでいる人は、小さいことでもくだらないと思うことでもいいから、何か1つ、「自分のツッコミ所」を探してみてください。
で、それをアピールして「あぁ、あの○○な人ね」と印象づけることができればこっちのものです(^^)
マッスーの知り合いには、「ネイルのデザインを考えるのが好き」とか「コンビニスイーツマニア」とか、なかなかにキャラが立っている人がいます。
それらの個性を知っている人は、新しいネイルにしてみたいと思ったときや、コンビニに立ち寄ったときに、彼女たちのことを思い出すんですね。
個性って、そういうものでいいんです。
「世界一」「日本一」「誰にも負けない」みたいに、大層なものでなくてもいいんです。
他の人よりちょっと詳しいくらいで十分。
あとは、それを周囲との会話の中でちょいちょいアピールしていけば、何かのきっかけで出会いとかお仕事とかにつながっていくものです(^^)
個性のない人なんていません、まだ見つかってないだけです。
ぜひ、これまでのことをふり返ってみて、自分だけのツッコミ所(個性)を発掘してみてくださいね~(^_^)/